インターンシップの感想

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Hanna Consultantで約4ヶ月インターンシップをしました、ゆりかです。

 

本日最終日ということでなんだか感慨深いです。

 

 

 

 

 

 

インターンシップに応募した理由

 

そもそも私がインターンに申し込んだのは、日本に帰国した際にニュージーランドでオフィスワークをしたという経験を得たかったからです。

 

一応ダメもとで地元企業の事務系の仕事に応募してみたりもしたのですが、履歴書の時点で落とされたり、Permanentでの募集が多くワーホリビザが問題になったりと結局、接客・サービス業でのアルバイトしか見つけられませんでした。

 

そんな訳で時間的にも融通をきかせてくださる、こちらのインターンに行き着いたのでした。

 

 

お仕事を通して思ったこと

 

実はもともとビザの申請に興味があったわけではありません。

 

なので最初は自分が何をしているんだかさっぱり分からない始末。

 

しかし、日々訪れるお客様の様子や書類上の手続きを通して各々の人生の選択を垣間見るにつけ、このお仕事はお客様の未来を左右する大事な瞬間をサポートしているんだな、と以前より興味も持ってお仕事のお手伝いをしていったように感じます。

 

インターンをしていて興味深かったのは、ニュージーランドに移住して暮らす人々の一面を垣間見られることです。

 

ビザ申請には本当にたくさんの書類が必要で、仕事上での能力を動画でも証明したり、家族証明に昔からの写真が必要だったりさえします。

 

毎回インターンの仕事を終えてオークランドの街中に出るたび、道行く人はどのような遍歴を経てここにいるのかなぁ、と不思議な気持ちになります。

 

オークランドは特に多国籍な都市なので中心地にいるとKiwiよりもインド人や中国人など様々な国籍の人々を見かけます。

 

そんな人たちひとりひとりが、ワークビザなり永住権なりを得て暮らしているんだなと実感します。

 

 

プチご褒美とHanna Consultantの人々

 

インターンのおまけとして嬉しかったのは、現金ではありますが、お仕事中におやつを頂いたり、夕食や昼食をご馳走になったりしたことです。

 

いつもお腹がはちきれそうになるくらい「食べて食べて」と言って下さるVivianさんは社長にふさわしく太っ腹だなといつも思っていました(笑)

 

しかもVivianさん、中国語・韓国語・日本語・英語を話せる本当に格好良い女性です。

 

日本人でインターンの私たちに仕事の指示を下さるJuneさんはゆったり穏やかでお客様に寄り添った対応が素敵なカウンセラーさん。

 

アドバイザーのXiaoweiさんはテキパキ仕事ができるクールな美人ですが笑顔がかわいらしいです。

 

 

まとめ

 

今はそんな方々とお仕事ができたこの4ヶ月が無駄にならないよう、自分の将来に役立つような道を見つけたいなと思っています。

 

ちなみに今回が3回目ですが、ブログとして人様の目に入る文章を書いたのは、Hanna Consultantに来て初めてしたことのひとつです。

 

お目汚しで失礼しますが、インターンシップのお礼と、これからインターンを検討される方の参考になればと思いつつ。

 

ありがとうございました!

 

 

 

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