絶賛NZでワーホリ中!
Kia Ora! インターンシップのめいかです。
冒頭から「何語?」となった人もいるかもしれませんが、“Kia Ora”はニュージーランド(以下:NZ)の先住民マオリの言葉で英語の“Hello”に当たる言葉です。
軽く私の自己紹介をさせていただくと、私は神戸の大学に在学中で、休学しオーストラリアでワーキングホリデー(以下:ワーホリ)を経験したのち、再度休学をして今現在、NZにワーホリで来ています。
今回の記事の目次です。
なぜ NZを選んだのか?
ギリギリまで再休学を迷っていたため、「ビザ取得の容易さ」は決め手になりました。
あとは「ほぼ常春であること」、「治安の良さ」などが挙げられます。
意外な理由としては、周りの学生も行っておらず、あまりよく知られていない「マイナーな国であること」です。
学生である私が、InstagramなどのSNSを通してNZのことを周りに発信したいなと考え、新たにブログも開設しました。
なぜ○○留学ではなくワーホリなのか?
私の大学は少し特殊です。
なんと学生の約半数が留学やワーホリ、自分探しの旅など様々な理由で休学をします。
これは「休学にかかる費用が0円であること」が大きな理由です。
もちろん交換留学などの制度もしっかりある大学なのですが、
特にコレといった学びたい分野があるわけでもなく単純に海外で長期滞在してみたかった私にとって、自由度の高い休学を選びワーホリへ行くことはほぼ必然的だったのです。
NZで3ヵ月過ごして気づいたこと。
たくさんありますが、3つだけ挙げます。
物価が思っていたより高い
安く買えるのかと思ったラム肉も羊の数が減少しているためか、むしろ高いです。
最低賃金も年々上昇中です。
多民族国家で人種差別は比較的少ない
ここでは皆、多民族・多文化の中生活していて最初は驚きました。
そのためか目立った人種差別はなく、異文化交流を楽しんでいる風にも見えます。
LGBTに寛容
NZの人は優しい、親しみやすいとは聞いていましたが、というより私は「あまり気に留めない国民性」なのでは、と感じました。
それは先に述べた人種差別に関して言えますし、LGBTも然り。
2013年にアジア・オセアニア国で初めて同性婚が合法化されたNZは街中で同性のカップルを見かけることは珍しくありません。
おわりに
まだ来て3ヵ月ですが、過ごせば過ごすほどNZは住み心地が良い国だなと感じています。
もっと多くの人にNZの良さを知っていただきたいです。
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