必見!!オークランド大学交換留学
当社でインターンシップをしてくれた将悟さんが、オークランド大学での1年間の交換留学について書いてくれました。
将悟さんは非常に理解力が高く、お願いした仕事を素早くこなしてくれました。
また、私がお願いした方法で仕事を行うだけでなく、どうしたらもっと効率よくできるかといつも考え、工夫してくれていたので、すごく助かりました。
最初は静かに黙々と仕事をしてくれていた将悟さんですが、最終日にはイミグレーションアドバイザーのTrinityと英語で長い間話しこんでいて積極的な一面も見ることができました。
オークランドでの異文化の友人たちとの経験を通じて、きっと世界が広がったんだろうなと感じました。
英語と中国語、韓国語、日本語が飛び交う当社でのインターンシップも、少しでもそのお手伝いができていたなら嬉しいです。
(以下、将悟さんの書かれた文章です)
交換留学を行う前
こんにちは。
オークランド大学に1年間交換留学をしている将悟です。
自分はこの1年間の留学の以前には、海外経験がほとんどなく英語は多少読めはしたものの全くしゃべれない状態でした。
そんな自分でも少しは英語力を身につけて、また、世界中の人たちとコミュニケーションをとってみたいと思い、留学を決意しました。
正直、オークランドに来てからの最初の1ヶ月は、ホームステイの家族とも学校の友達ともなかなか英語で会話ができずに苦労しました。
そこで自分は英語力をあげないと留学生活が楽しくならないと感じ、日本語を話すことを一切禁止して、英語力に磨けをかけようと決心しました。
その成果は徐々に現れてきて、時が経つにつれて、いつの間にかいろんな国の人たちとためらうことなくたくさん会話ができるようになっていました。
オークランドについて
オークランドの町は多種多様な人種で溢れています。
メイン通りをあるけば、アジアの人、インド系の人、アフリカ系の人、ヨーロッパの人、また、もちろん現地の人、たくさんの人とすれ違います。
自分も大学で、キウイの友達だけではなく、いろんな国からの友達がたくさんできました。
いろんな人と話すにつれて、世界中の異なった価値観を知ることができ、自分の考えや価値観もすごく広がっていきました。
この点はオークランドのすごく良い点だと思いました。
オークランド交換留学について
大学生活もすごく充実して楽しく過ごすことができました。
最初はいきなり現地の授業についていくなんて無理かもと思っていたのですが、だんだん英語の授業にも慣れていって最後にはなんの問題もなく授業に参加できるようになっていました。
学業のほかにも、さまざまな楽しい経験ができました。
ニュージーランド生活について
ニュージーランドは日本と比べて、遊ぶ場所もレストランも居酒屋も限られていて、少し退屈を感じるときもありましたが、それと引き換えに壮大な自然を感じることができました。
長期休暇に南島に行ったのですが、南島にはほとんど人が住んでいなくて、島全体が自然で溢れていました。
車を運転すると、両サイドには草原がひろがっていて無数の羊や牛が戯れてて、日本では経験できないような旅行ができました。
交換留学を終えて
全体を通して、このニュージーランドの留学はとても充実していて、楽しく、また貴重な経験となりました。
あと2週間で帰国をしなければいけないのですが、機会があればまたニュージーランドに戻ってきたいと感じています。
将悟
まとめ
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日本人スタッフへのご相談は無料です。