NZで語学留学してみた結果 - ニュージーランド留学ーハンナコンサルタントー

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はじめまして、HANNA Consultantでインターンシップをしています、Hiokoです。

今回は、私がニュージーランドの語学学校に行ってみて、どんな体験をしたのか、どんな風に思ったのかを記事にしました。

ニュージーランドに留学を考えているけど、まだ一歩が踏み出せない方。

もっとニュージーランド留学に関しての情報が欲しい方には必見です！

体験談ですので、読者の方の何か助けになればなと思います！

ビザ、語学学校の手続きの仕方
語学学校ってどんなとこ？
ホームステイ生活
まとめ

ビザ、語学学校の手続きの仕方

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私は、２０１５年１１月ニュージーランドに学生ビザで入国し、語学学校に通いました。

私の周りにはニュージーランドに行った事がある友達や知り合いが少なく、自分自身も知識がほぼなかったので、エージェントの方にお願いしてビザ手続きや、学校とのやり取りをしていただきました。

ビザの種類や、語学学校の選択はエージェントの方に私の希望を汲んでいただき、相談しながら決めました。

そのおかげで、手続きは順調に進み、私は、６か月の学生ビザを日本で取得し、入国に至りました。

語学学校ってどんなとこ？

１日のスケジュール（語学学校）

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私の学校はオークランド市内にある比較的生徒数の多い、国籍豊かな学校でした。

学校のある平日の１日の流れとしては、

朝バスに乗って、ホームステイ先から通学（約15～20分）

↓

午前授業（４５分１コマ間１０分休憩）

↓

１２時３０分授業が終了、解散。

という感じでした。

intensiveコースをとっている生徒は午後授業に向けて昼食休憩、その他の生徒は帰宅や、友達と遊びに行くなど、自由に時間を使えました。

学校のテラスには、毎日昼食休憩時に日本人経営のお弁当屋さんが来て丼ぶりや、日本カレーなどを売っていて、ホームステイ生活で、日本食が少し恋しくなっていた私にはすごくよかったです。

学校での出来事

メイン授業は午前、午後と別れていて、最初は学校で振り分けられますが、席が空いていれば個人の希望に応じて変更できました。

授業前、授業後の時間を有効に使えるように、私の学校ではconversation club や business club など、さまざまなクラブ活動があり、英語を勉強しながら、クラスメイト以外の子とも触れ合う事ができる機会がたくさんありました。

アクティビティ

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また、学校では毎日放課後アクティビティがあり、内容は本当にさまざまで、みんなでバレーボールをしたり、学校の近くのおいしいイタリアンのお店でピザを食べたりと、授業後のニュージーランドでの生活を有意義に過ごせるよう工夫がありました。

私もこのアクティビティに何度も参加し、友達をたくさん作りました。

このアクテビティの良いところの一つとして、海外生活、英語環境の中、プライベートでなかなか勇気がでずに行きづらいところでも、学校の先生がいてくれるおかがげで、安心して体験できるという事です。

初めての留学でいろんなところに行きたいんだけど、一人で行くのはなんとなく不安だなという方にはぜひおすすめです。

学校のメインイベントの中に、毎週金曜日の卒業式がありました。

金曜日の昼食時間にみんなテラスに集合し、卒業生が一人ずつスピーチをし、担任の先生からの言葉をもらっていました。

出会いがあり、別れがあるのも留学生活の醍醐味の一つですね。

ホームステイ生活

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私のニュージーランドでの財産に残るほどの大きな体験の一つが、ホームステイ生活です。

ホームステイは学校に登録しているファミリーの中から個人の希望や、ファミリーの希望で学校がマッチすると判断されたところに決められます。

私のホームステイ先はシングルマザー、３人のお子さんと、犬１匹、猫が２匹となかなかの大家族でしたが、実際お子さんは皆さん自立され、週末にホストマザーに会いに来るという感じで、平日は基本的にホストマザーと私、犬と猫達で過ごす時間がほとんどでした。

ファミリーとの関係はやはり人間同士ですので、合う合わないは必ずあると思いますが、私の場合、ホストファミリーは日本に興味のある本当にいい方々で、日本とニュージーランドの違いについて夕食の時間に話したり、私のためにお米を使った夕食を作ってくれたり、週末やクリスマスなどのイベント事には必ず私を連れて行ってくれたりととても良くしてくれました。

もちろん、学校によって状況は多少異なると思いますが、私の語学学校に登録しているホストファミリーは学校の審査をパスしたファミリーで、学生達が帰宅後も快適な生活ができるよう配慮がありました。

私がホームステイ中、私の他にも、何人か同じ学校に通う他の学生が同じように同じファミリーにホームステイに入れ替わりに来ており、そのホームステイで一番の古株であった私は、おせっかいにも新しい学生さんが来ると毎回、バスの乗り方や、学校の事について説明してあげていました。

お互い英語が母国語でない同士で、会話レベルも違う中、どのように伝えたら上手く伝わるのかはかなりのチャレンジでした。

特にオークランドは移民の人口がニュージーランド人よりも多いと言われていますので、このような経験は学校生活以外でもごく普通にありました。

でもこのような経験こそが、国際交流なんですよ、と当時のエージェントの方に言われたのを今でも覚えています。

ホームステイメイトの子達とは毎日通学バスの中でお互いの国の話をしましたが、そこで日本という国を客観視したらこうなるのかという発見を何度もしました。

　結局、私は語学学校に行っている全期間をホームステイで過ごしましたが、それは本当に正解だったと思っています。