失敗談に学べ! NZ就職にはインターンシップやアルバイトが第一歩
本日から当社では留学部門拡充のため、日本人インターンシップを募集しています。
無給インターンシップですが、ニュージーランドで働く体験が出来ること、終了後には推薦状を発行します。
実はインターンシップはNZ就職のための重要な第一歩なんです。
これが失敗談だ!!!!
私は日本での勤務経験が8年ほどありましたし、マレーシアで半英語環境で2年働いたため、専門学校在学中にインターンシップやアルバイトをしませんでした。
その重要さを知ったのは、卒業してPost Study Work Visaで就職活動を始めてからです。
運よく面接に進めても「ニュージーランドでの勤務経験は?」と聞かれました。
当然「ありません」と答えるしかありませんでした。
私が何をしていたかというと、少しでも良い成績を取るよう、勉強していました。
おかげで英語はIELTS6.0から7.0に上がり、成績優秀者がもらえるExcellent Awardを2回も受賞しました。
でも、就職活動でつまずきました。
ジョブチェンジをしたこともあり、明確に「自分はこの会社で何が出来るか」「どう貢献できるか」を具体的にイメージできていなかったことが大きな原因だと思います。
同じ学校の友達は、アルバイト先に就職が決まった人もいました。
インターンシップ先の人に気に入られ、就職先を紹介してもらった人もいました。
もちろん、卒業後に就職活動して就職した人もいました。
やっぱり、どんなに忙しくてもインターンシップやアルバイトをしておけばよかったなあと、心の底から思いました。
その後、運よくアルバイトが見つかり、そこで3ヶ月働いたあと、ワークビザをサポートしてもらえました。
インターンシップなんて3ヶ月しか働かないのに効果あるの?と思っていたのに、実際に3ヶ月の働きが認められてビザサポートにいけたわけです。
そして、その会社の人員整理で転職を余儀なくされました。
そのとき、Hanna Consultantのインターンシップ募集の広告をNZ daisukiで見ました。
インターンシップでも糸口になるかもしれないと思って、問い合わせてみたら、即インターンシップとして採用され、1ヵ月後、正式に社員として採用され、またワークビザをサポートしてもらえることになりました。
実は前の会社も今の会社も、どちらもビザをサポートしてまで雇用しようとは思っていなかったそうです。
でも、働いてもらったら良かったので、ビザをサポートしてでも長く働いてほしいと思ったと教えてくれました。
当社でもインターンシップを募集中!
私たち、Hanna ConsultantはオークランドCBDにある、ニュージーランド留学とビザ申請を行う会社です。
留学部門拡充のため、日本人インターンシップを募集します。
- 留学に関わる仕事をしたい方
- オークランドの多国籍企業で働いてみたい方
- 韓国人、中国人など多文化の中で働きたい方
- マーケティングの仕事をしたい方
- CBDのオフィスで働いてみたい方
- 英語を生かして働きたい方
- 英語に自信がないけど働きたい方
日本人スタッフのアシスタント業務になりますので、興味やスキルを考慮の上、お仕事をお願いします。
無給インターンシップにはなりますが、終了時にCertificateを発行いたします。
CV(日本語、英語可)に現在のビザの種類を明記の上、当社までご応募ください。
まとめ
今回の当社のインターンシップはビザサポート前提というわけではありませんし、だから絶対当社のインターンシップに応募してくださいと言いたいわけでもありません。
私はニュージーランドで就職を考える人にとってはインターンシップやアルバイトはじゅうぶんなチャンスになり得ると考えています。
しかし、NZ就職の重要な一歩であることには間違えないのです!
info@hannaconsultant.com
ウェブサイト:https://www.hannaconsultant.com
Twitter:https://twitter.com/HannaConsultant